田村誠朗先生がアレルギー学会指導医を取得されました。
田村誠朗先生がアレルギー学会指導医を取得されました。
おめでとうございます。
一層のご活躍を期待してます。
写真: アレルギーチームの東先生、小川先生、中野先生、田村先生と

田村誠朗先生がアレルギー学会指導医を取得されました。
おめでとうございます。
一層のご活躍を期待してます。
写真: アレルギーチームの東先生、小川先生、中野先生、田村先生と

10月24日〜26日、東京で日本アレルギー学会学術大会でした。田村誠朗先生がアニサキスアレルギーについてミニシンポジウムで発表しました。発表後、聴講者からの質問がとても多く、関心の高さがビシビシ伝わってきました。小川恭生先生は魚コラーゲンアレルギー、野口和照先生はゼラチンアレルギーの症例報告をしました。

10/18(土)リーガロイヤルホテル大阪にて、同門会総会・懇親会を開催いたしました。特別講演として、兵庫医科大学 医学部 総合診療内科学講座 主任教授 新村 健先生にご登壇いただきました。
ご多忙中にもかかわらず、ご参加下さった先生方、皆さまありがとうございました。





荻田千愛先生は、家事・育児と当科外来診療および関節エコー検査を両立させながら、ANCA関連血管炎の多施設共同研究に取り組まれました。慣れないこと、しんどいこともたくさんあったと思いますが、立派な研究報告をされました。おめでとうございます!!

2025年10月4~5日、岡山コンベンションセンター・岡山県医師会館にて第46回日本肥満学会・第43回日本肥満学会学術集会を共同開催しました。
当科からは、角谷学先生、神崎明慶先生、三好晶雄先生、井上智香子先生、木俵米一先生が口演発表しました。








9月19日〜20日、東京で日本シェーグレン症候群学会でした。皆川侑子先生がIgG4関連疾患診療における唾液腺エコーの活用について発表しました。今後ますます重要性が増す検査で、とても意義のある発表でした。また、東直人先生がシンポジウムでシェーグレン病の全身合併症について講演しました。懇親会ではマグロの解体ショーが披露されました。


9月13日~14日、神戸で日本リウマチ学会近畿支部学術集会でした。
当科医局員は発表や座長、関節エコーのインストラクターを務めました。研修医の先生も頑張って発表してくれました。

2025年9月3日~7日に福岡で開催されたアジア太平洋リウマチ学会(APLAR)で、古川哲也先生が全身性強皮症に対するリツキシマブの長期の有効性について発表しました。古川先生が長く取り組んでいるテーマで、まだまだ少ない長期の成績を発信しました。

2025年8月23日・24日に日本脊椎関節炎学会第35回学術集会が長崎で開催されました。田村誠朗先生が本邦のトップランナーの先生方と共同して解析した掌蹠膿疱症のレジストリ試験に関する内容を発表しました。

厚労省自己免疫疾患研究班と全身性強皮症研究班の合同医療講演会が、9月1日から9月30日までWebでオンデマンド配信されます。シェーグレン症候群の講演で東直人先生が登場します。また、昨年の本講演会がYouTubeで公開されています。東先生が登場するシェーグレン症候群の動画のURLはこちら →https://www.youtube.com/watch?v=Vah74s1-aGM&t=10s

