TOPICS トピックス

  • 橋本哲平先生の解説記事が「ホッと!HANSHIN」に掲載されています。

    阪神電車の沿線情報誌「ホッと!HANSHIN」の最新号(5月号)で、橋本哲平講師が

    膠原病・リウマチについてわかりやすく解説しています。阪神電車の各駅と関連施設に

    置かれますので、 是非ご覧ください!!

  • 田村誠朗先生がKenji Mano Travel Grantを受賞しました。

    田村誠朗先生がKenji Mano Travel Grant, EAACI Congress 2025を受賞しました。

    Kenji Mano Travel Grantは、日本アレルギー学会名誉会員である眞野健次先生(帝京大学)から学会

    への寄付金を基に、日本アレルギー学会が創設し、本邦の最新の研究成果の世界への発信と

    活発な国際交流の促進を目的として運営されています。本年6月に英国グラスゴーで開催される

    欧州アレルギー・臨床免疫学会(EAACI: European Academyof Allergy and Clinical Immunology)

    における田村先生の発表に対するトラベルグラントです。

  • 第69回日本リウマチ学会総会・学術集会に参加しました。

    2025年4月24日(木)〜26日(土)に博多で開催された第69回日本リウマチ学会総会・学術集会に

    参加しました。橋本哲平先生、古川哲也先生、安部武生先生、皆川侑子先生、西井聖ニ先生が発表

    されました。安部武生先生は秀逸ポスターとしての発表でした。

    橋本哲平先生は学会の新評議員に選出されました。

    東直人先生が作成委員のシェーグレン症候群診療ガイドライン2025年版が公表・発刊されました。

  • 第122回日本内科学会総会・講演会に参加しました。

    2025年4月18日(金)〜20日(日)に大阪国際会議場などで開催された第122回日本内科学会総会・講演会に参加しました。内科全診療科が集まる非常に規模の大きい学会です。

    橋本哲平先生は「医学生・研修医・専攻医の日本内科学会 ことはじめ2025大阪」でアレルギー・膠原病のセッションの座長を務められました。医学生や若手のDr.をencourageする質問や提案をしながら進行されていました。

  • 東直人先生がModern Rheumatology Case Reports Top Reviewer Award 2024に選出されました。

    東直人先生が、日本リウマチ学会の英文誌Modern Rheumatology Case Report誌において、

    2024年に特に貢献した査読者として表彰されました。

  • 奈村憲幸先生の論文がArchives of Rheumatology誌に掲載されました。

    論文名:Disease activity and changes in the fibrosis-4 index in patients with rheumatoid arthritis treated with methotrexate for a short period

    当科大学院生で、宝塚市立病院リウマチ科の奈村先生がなされた研究です。多くのリウマチ医が気にするメトトレキサートと肝機能の関係性に、関節リウマチの疾患活動性も交えた検証を行い、非常に意義深い結果が得られました。世界の関節リウマチの実臨床に向けてメッセージ性が非常に高い論文になりました。

  • 安部武生先生の演題が日本リウマチ学会総会・学術集会の秀逸ポスター賞に選ばれました。

    演題名:関節リウマチ(RA)患者のb/tsDMARD治療反応性予測におけるDisproportionate articular pain(DP)の意義

    2025年4月24日〜26日開催予定の第69回日本リウマチ学会・学術集会において、安部武生先生の演題が

    秀逸ポスター賞に選ばれました。

  • 安部武生先生の論文がReumatología Clínica誌に掲載されました。

    論文名:Clinical course and flare predictors in patients with rheumatoid arthritis in low disease activity and ultrasound remission monitored by ultrasound yearly and on-demand: A prospective 2-tear observation study

    関節超音波検査に精力的に取り組み、診療に活用している安部先生ならではの着目点です。世界の関節リウマチの実臨床に向けてメッセージ性が非常に高い論文になりました。

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