常勤医師、後期レジデント募集
当科ではリウマチ・膠原病、アレルギー疾患の診療・研究に熱意、関心があり、
当科での常勤医師、後期レジデントを希望される医師を学内・学外を問わず広く募集しております。
当科ではリウマチ・膠原病、アレルギー疾患の診療・研究に熱意、関心があり、
当科での常勤医師、後期レジデントを希望される医師を学内・学外を問わず広く募集しております。
当科は阪神間はもとより、近畿地方全域のリウマチ・膠原病、アレルギー疾患の診療を担っています。
関節リウマチ、膠原病、膠原病類縁疾患の診療を広く行っています。
乾癬性関節炎や掌蹠膿疱症性骨関節炎、脊椎関節炎も多く診療しています。
関節リウマチ診療においては関節エコー検査に力を入れています。
食物アレルギーや薬剤アレルギーの診療も行っており、食物アレルギーにおいては食物負荷試験や皮膚テストも行っています。
また、アニサキスアレルギー患者の診療に力を入れています。
診療に関する詳細はこちらをご参照ください
上級医と後期レジデント、さらに初期研修医も加わることが多く、2~3人のチームで入院患者さんの主治医となります。
リウマチ・膠原病、アレルギー疾患(もちろん内科全般を含め)に関して、
これらの修得により、1人の患者さんについて、応急的処置のみでなく、長期的な診療・管理が、総合的に、かつ世界レベルの水準でできるようになることを目指します。
また、初期研修医の指導も積極的にして頂きたいと考えています。
積極的に日本リウマチ学会、日本アレルギー学会、日本免疫学会、日本臨床免疫学会、日本臨床リウマチ学会や関連国際学会(アメリカリウマチ学会(ACR)、ヨーロッパリウマチ学会(EULAR)、アジア太平洋リウマチ学会(APLAR)、など)、その他関連学会・研究会で研究内容や症例報告を発表し、その内容を論文にまとめるように心がけています。
レジデントなど若手の先生の研究・発表については上級医の医師がサポートをしています。
研究に関する詳細はこちらをご参照ください
他の内科系診療科でも同様ですが、日本内科学会専門医を取得しないと専門分野である日本リウマチ学会、日本アレルギー学会などの専門医試験を受験出来ませんので、内科専門医の早期取得を心がけて頂き、その上で積極的に専門医資格を取得するように指導しています。
可能な限り希望内容を尊重し、その中で最良と思われる進路に進んでもらいたいと考えています。
・県立西宮病院 ・神戸市立医療センター西市民病院 ・住友病院 ・市立伊丹病院 ・宝塚市立病院 ・尼崎中央病院 など
月2〜3回程度です。
診療に支障を来さないことが前提ですが、週3単位まで可能です。
アレルギー・リウマチ内科では年に1~2回説明会(食事会)を予定しています。
様々な質問があると思います。
当日は医局員の先生になんでも質問してください。
また、医局の雰囲気がわかる良い機会と思いますので是非ご参加ください。
例年、初期・後期研修の先生だけでなく、医学部の学生さんも参加してくれています。
気兼ねなく参加していただけますと幸いです。
入局して幅広い膠原病疾患を経験できるので日々成長し自信がつくようになりました。
内科に進むレジデントならまず最初に出会う壁がJ-OSLERではないでしょうか。しかし、当科は全身疾患ということもあって、他科の症例も集めやすく、J-OSLERという難関を乗り越えやすいです。また、プライベートも充実できる環境であり、女性医師のための時短労働で働きやすいことも魅力です(育休制度を活用した男性医師もいます)。
働きやすく学ぶことが多いので日々充実しています。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。私は2017年に入局した野口と申します。
リウマチ科に入ろうと思った理由は、職場の雰囲気がよかったからに他なりません。なんでも聞きやすい先輩や先生方が後ろに控えてると思うと、診療にも不安がなく思い切って仕事に打ち込めます!自分で分からないことがあれば調べますが、その調べ方がわからない時、そっと手を差し伸べてくれる先輩が多いです。
仕事は1人では苦しい時もありますが、チームで取り組めば力も倍増します。そんな当たり前のことができていない職場は多いと思います。兵庫医大のリウマチ科は新人のサポートは充実してると思います。学会などもみんなで楽しく過ごせますし、医局旅行などもして親睦を深める行事も多いです。
患者をみる医者も、医者である前に1人の人間です。楽しく働けなきゃ心も体も健全でいられないと思います。うちの科はそのような意味でとてもいい雰囲気だと思います。
一度見学にきてみてください。よろしくお願いします。
CONTACT入局希望者の連絡先
兵庫医科大学病院 アレルギー・リウマチ内科
〒663-850 西宮市武庫川町1-1
masao04151980@yahoo.co.jp