橋本哲平先生の論文がArthritis Research & Therapy誌に掲載されました。
論文名:Nocturnal baricitinib administration leads to rapid drug responses in rheumatoid arthritis: a multicenter non-randomized controlled study
橋本哲平先生が、関節リウマチにおける炎症性サイトカインの概日リズムを標的としたJAK阻害薬(バリシチニブ)による時間治療(クロノセラピー)の有効性について報告しました。JAK阻害薬による治療をより効果的に展開させることができる可能性を世界に向けて発信する非常にメッセージ性の高い論文となりました。