第50回日本臨床免疫学会総会(22年10月13日~ 15日)に参加しました。
野口和照先生が発表しました。
野口和照先生が発表しました。
東幸太先生、吉川卓宏先生、田村誠朗先生が発表しました。
高血圧は推定有病者数が約4,000万人とされ、その約10~20%(数百万人)が原因疾患の治療により治癒可能な「内分泌性高血圧」と言われています。
「内分泌性高血圧」は一般的な血圧の治療を行っていても、体質や年齢による高血圧と比較し、脳卒中や心不全、心筋梗塞、腎障害のリスクが高いため、原因に応じた治療が必要です。その原因として頻度の高い疾患に挙げられるのが「原発性アルドステロン症」や「クッシング症候群」です。これらの診断に必要なホルモン「アルドステロン」「レニン濃度」「コルチゾール」の測定には、これまで1週間程度を要していましたが、当院では「免疫分析装置」を導入したことで、2022年7月1日より約1時間で診断結果を確認できるようになりました。
高血圧は推定有病者数が約4,000万人とされ、その約10~20%(数百万人)が原因疾患の治療により治癒可能な「内分泌性高血圧」と言われています。
「内分泌性高血圧」は一般的な血圧の治療を行っていても、体質や年齢による高血圧と比較し、脳卒中や心不全、心筋梗塞、腎障害のリスクが高いため、原因に応じた治療が必要です。その原因として頻度の高い疾患に挙げられるのが「原発性アルドステロン症」や「クッシング症候群」です。これらの診断に必要なホルモン「アルドステロン」「レニン濃度」「コルチゾール」の測定には、これまで1週間程度を要していましたが、当院では「免疫分析装置」を導入したことで、2022年7月1日より約1時間で診断結果を確認できるようになりました。
糖尿病・内分泌・代謝科の木俵米一先生の論文「Sleep Apnea and Physical Movement During Sleep, But Not Sleep Duration, Are Independently Associated With Progression of Left Ventricular Diastolic Dysfunction: Prospective Hyogo Sleep Cardio-Autonomic Atherosclerosis Cohort Study」がJAHAに掲載されました。AHAのHPでAHA Newsとしてトピックスで紹介されています。兵庫医科大学HPにも掲載されています。
田村誠朗先生、吉川卓宏先生が発表しました。
大野裕子先生、橋本哲平先生が発表しました。
10/1㈯に開催を予定しておりました同門会総会につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、12/10㈯に延期することといたしました。
詳細につきましては、書面でのご案内に併せて、こちらのホームページでもお知らせいたします。ご予定頂いていた方にはご迷惑をおかけしますが、ご理解、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。